2018年3月23日(金)東海・北陸信越地区大会
担当常任:中島治保(浜名湖JC)、水野善仁(名古屋JC)
今回の企業視察では、63名で愛知製鋼株式会社様を見学させていただきました。愛知製鋼様は、トヨタフループ唯一の素材メーカーとして、素材の限りない可能性を追求し、新しい価値の創造を通じて、社会・地球の持続可能な発展に貢献していく特殊鋼メーカーであります。特殊鋼メーカーでもありながら、更に電磁品事業部として電子部品・デンタル・磁石・センサと4分野の事業を展開され、今後の電気自動車やIoT産業の普及という面でもご発展される技術を持たれ、更には「鉄力あぐり・あくあ」をはじめとする農業資材の分野もあり、本当に様々な産業分野でご活躍をされております。
今回の設営に大きく奮闘した中島常任からの一言。
<西岡ご子息写真コメント>
今回の地区大会は、ご家族やご子息にもご参加いただきました。特にご子息にご参加いただくことにより、日本の製造業の未来を担う存在になっていただきたいとの想いがありました。ご参加いただいた会員様のご子息からもたくましいご挨拶をいただきました。
<記念撮影コメント>
最後に参加者全員で記念撮影。後方の文字は、京都の女性書道家「高岡亜衣先生」作だそう。
地区大会が名古屋市栄の「喜多八」様で開催されました。鉄鋼機械工業部会が発足して以来初の女性部会長「田中 君枝君」のご挨拶。
翌日のエクスカーションでは、名古屋友禅体験をしました。手書きで色を付けて乾かしたら色落ちしないとは凄い!逆に言うと服に付いたら取れませんよ~(笑)
以上(HPの過去UPはエクスカーションの昼食は載ってないので省きましたが…)