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2024年度通常総会・新年懇親会

2024年1月20日(土)ハイアットリージェンシー京都において、2024年度通常総会・新年懇親会が開催され、 総勢43名の会員、OB会員、そして2名のオブザーバーにご参加いただきました。通常総会では、2023年度の事業・決算報告、2024年度の組織、事業計画、予算が可決され、新たな組織に生まれ変わり、本年度の運動がスタートいたしました。新年懇親会では、部会長バッチ交換式が執り行われ、その後丹羽部会長より本年度への決意を込めた部会長挨拶が行われました。歓談の場では、金沢OBの大久保先輩から貴重な石川の現状をお話いただき、現役・OBの交流を深めることができました。
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2023年度 関東・東北・北海道地区大会

2023年度 関東・東北・北海道地区大会は、2023年6月2日、新潟県長岡市にて行いました。
企業視察としては、「北越メタル株式会社」様の長岡工場を視察させていただきました。
北越メタル株式会社様は、県内外から鉄スクラップを購入し、新たに鉄製品を作り出す金属のリサイクルを行っています。
循環社会となっている現在、廃材の鉄スクラップから溶解工程・圧延工程などを経て、製品を作りあげる工程を視察していただき、鉄が作られる一連の流れを学んでいただきました。
台風が迫り、雨の降る中の企業視察でしたが、とても意義のある企業視察となりました。
北越メタル株式会社及び関係者の皆様、ありがとうございました。



また、翌日は、地元の酒造メーカー「吉乃川」様の造蔵を見学し、その後、「道の駅 ながおか花火館」に赴き、長岡花火について、学ばせていただきました。
新潟県の歴史を感じる素敵な視察となりました
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2023年度 東海・北陸地区大会

2023年4月6日に、滋賀県彦根市において東海・北陸地区大会を行いました。
今回の視察では、60名を超えるメンバーの方に参加いただきました。
2022年にリニューアルオープンした「(株)ダイフク」様の「日に新た館」を視察先いたしました。
世界最大級のマテリアルハンドリング・ロジティクスの体験型総合展示場にて、実際の製品を実際の大きさで で見ることができました。
運搬仕分け分野での無人化というニーズにこたえ続けてきた、世界シェアを誇る日本の企業マインド「モノを動かし、心を動かす」の 企業理念が体験できた、視察となりました。

最後になりますが、当日の視察また、それまでの準備にご協力いただきました(株)ダイフクの皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。


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2023年度通常総会・新年懇親会

2023年1月21日(土)ハイアットリージェンシー京都において、2023年度通常総会・新年懇親会が開催され、 総勢44名の会員、OB会員に参加いただきました。       3年ぶりの実地開催となる通常総会では、2022年度の決算報告、2023年度の組織、事業計画、予算が可決され、本年度の運動がスタートいたしました。    新年懇親会では、部会長バッチ交換式、山本部会長より本年度への決意を込めた部会長挨拶が行われ、 歓談の場では、現役・OBの交流を深めることができました。
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2022年度 北海道・東北地区大会

担当副部会長:山本義継(大阪JC) 2022年6月17日、北海道の地にて北海道・東北地区大会が行われました。 企業視察として、(株)ワールド山内様に視察しました。(株)ワールド山内様は、「北海道から世界へ」を掲げ、高品質な製品を世に送り出すことを目指し、最新設備とIoTを組み合わせた生産体制を確立し、高品質、短納期、低コストを実現している金属加工工場です。近年ではオリジナルブランド「World Craft Design」を立ち上げ、ゴルフパターの生産も手がけており、名だたるトッププロたちが愛用しております。板金加工・形鋼加工・機械加工・溶接組立・焼付塗装といった複合技術による社内一貫生産を強みとし、開発支援・3次元設計から対応する「金属製品のトータルプロデュース」を追求しております。山内社長より次世代の生産管理手法に関する講義をいただき、製造現場の視察を行いました。 夜は札幌の地にて地区大会が行われ、総勢38名の部会員が参加いたしました。実に2年ぶりとなる工場視察・地区大会であり、部会員同士久しぶりに交流を深めることができました。翌18日はエクスカーションとして小樽観光を行い、寿司を楽しみました。本地区大会は鈴木先輩にご尽力いただき、実現することができました。誠にありがとうございました。
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東海・北陸信越地区大会

2018年3月23日(金)東海・北陸信越地区大会 担当常任:中島治保(浜名湖JC)、水野善仁(名古屋JC) 今回の企業視察では、63名で愛知製鋼株式会社様を見学させていただきました。愛知製鋼様は、トヨタフループ唯一の素材メーカーとして、素材の限りない可能性を追求し、新しい価値の創造を通じて、社会・地球の持続可能な発展に貢献していく特殊鋼メーカーであります。特殊鋼メーカーでもありながら、更に電磁品事業部として電子部品・デンタル・磁石・センサと4分野の事業を展開され、今後の電気自動車やIoT産業の普及という面でもご発展される技術を持たれ、更には「鉄力あぐり・あくあ」をはじめとする農業資材の分野もあり、本当に様々な産業分野でご活躍をされております。 今回の設営に大きく奮闘した中島常任からの一言。 <西岡ご子息写真コメント> 今回の地区大会は、ご家族やご子息にもご参加いただきました。特にご子息にご参加いただくことにより、日本の製造業の未来を担う存在になっていただきたいとの想いがありました。ご参加いただいた会員様のご子息からもたくましいご挨拶をいただきました。 <記念撮影コメント> 最後に参加者全員で記念撮影。後方の文字は、京都の女性書道家「高岡亜衣先生」作だそう。 地区大会が名古屋市栄の「喜多八」様で開催されました。鉄鋼機械工業部会が発足して以来初の女性部会長「田中 君枝君」のご挨拶。 翌日のエクスカーションでは、名古屋友禅体験をしました。手書きで色を付けて乾かしたら色落ちしないとは凄い!逆に言うと服に付いたら取れませんよ~(笑) 以上(HPの過去UPはエクスカーションの昼食は載ってないので省きましたが…)
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中国・四国・九州・沖縄地区大会 卒業式

2017年11月17日(金) 中国・四国・九州・沖縄地区大会・卒業式 2017年最後の地区大会は、数年ぶりの四国での開催となった本地区大会においては、造船業世界トップクラスの今治造船株式会社 丸亀事業部を視察いたしました。その成長の根幹には、製造業に携わる先人の「モノ作り」の精神がやどり、その取組が日々造船業界を牽引する最新技術を生み出しており、世界へ胸をはり誇れる姿勢で、我々が目指すべき姿でもあります。先端の技術と「ぎょう鉄」(鉄を曲げる技術。ガスと水を用いて、伸縮を利用した曲げ技術)という昔から変わらぬ高度な技術を守り伝承することで、今日のイマゾウブランドを確立しておられます。国内数々の事業所がありますが、この丸亀事業部では2500人の方がおられ、規模においても国内トップクラスとなっております。3基設置された1基あたり1330t能力がある門型クレーンは、当会のOBが製作に関わっており、様々なジブクレーンがある中でも一際巨大で、見るものを圧倒しておりました。 今回の企業視察では「求められる企業価値」を創造する姿勢が顕著に現れており、それと同時にもっとも単純である、作ることのワクワク感を体感することができました。忘れがちなこの単純な喜びを今一度呼び起こす、貴重な機会となりました。 リーガホテルゼスト高松にて開催された、地区大会・卒業式においては今回参加された5名の卒業生に卒業記念品が手渡され、それぞれの貢献に感謝と、OBになってからもこの部会での活躍をお約束していただきました。それと同時に次の世代が動き始め、新たな部会の扉を開く地区大会へとなりました。 鉄女の三人 翌日のエクスカーションでは、航海の安全を司る金刀比羅宮へと足を運び、皆なで785段の階段を登り、次年度部会の前途安全を祈願いたしました。 その後は、高松市内へと戻り「うどん県」ならではのザルうどん発祥の店「川福」にて昼食をいただきました。最後は本年一番の功労者である島田運営専務(東大阪JC)の涙と、竹中先輩(北九州JCOB)の元気がありすぎる一発締めで、本年最後の地区大会を締めくくりました。 おまけ:いつも元気な竹中先輩(北九州JCOB) おまけ:卒業生へのプレゼント
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関東地区大会・秋季総会

2017年9月15日(金)関東地区大会・秋季総会 今回の企業視察においては、まずは(株)SUBARUを見学いたしました。本年、富士重工株)から社名を変更されたSUBARUは、SUBARUにしか提供できない「価値」を見出し、その「価値」を提供するブランドとして生まれ変わりました。2015年〜2020年までに、650億円を投じて、生産体制の強化を図るSUBARUは塗装工場にロボットの投入、日本IBMと協力しIBMクラウドを基盤とした自動車産業向けのIoTソリューションを活用した新たなシステム構築を目指し、アイサイトを代表とする高度な運転支援、クラウド及び人工知能分野における最新技術の可能性の検証を進めております。 第2視察先 (株)ナカニシでは 、マイクログラインダ、先端工具、歯科用エアータービンを製造しており、130台以上 CNC 機械を24時間稼働させ、精密部品や、それらを加工するため冶工具の殆どを自社生産することにより、安定した高精度製品を低コストに生産しております。品質保証において、近年電子機器製品 電磁波 影響が危惧されることから、電磁波を測定する特殊な「電波暗室」を設け、ヨーロッパにて施行されているEMC規格をクリアした安全な製品提供を行っております。 関東地区大会・秋季総会において、先進的な技術を学びより多く見識を広げることにより時代波を追い越し、新時代先駆けとなり部会員企業発展へと寄与いたしました。 そして、宇都宮ニューイタヤで開催された地区大会・秋季総会においては、次年度部会長に田中君枝(神戸JC)が満場一致で承認され、次年度に向ける熱い想いを伝えていただきました。次の世代へと確実に受け継がれる部会魂が次年度更に力強く、時代の先駆けとなることをご祈念いたします。 翌日開催されたエクスカーションでは日光東照宮を参拝し、次年度の船出を記念させていただきました。 おまけ:宇都宮のギョウザ
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家族会 北海道・東北地区

2017年7月28日(金)家族会 北海道・東北地区 本年度の家族会は、部会長の出身地北海道にて開催いたしました。担当された井上副部会長(鹿沼JC)は栃木県から北海道という距離にも関わらず、事前の現調から全ての設えをされました。 家族会は登別温泉において、北海道らしくクマ牧場の見学、地獄谷の見学いたしました。 その後ホテルゆもと登別において家族を交えた懇親会。ゲーム大会で子供達に景品が当たる設えまで行われ、その後は皆で温泉街を散策し、アイヌ文化を表現した地獄谷花火大会の見学、商店街のお祭りで買い食いし、閻魔大王のロボットで子供達をビックリさせるなど、盛りだくさんの内容でした。 温泉につかりゆっくり寝た翌日は、生憎の悪天候で、予定していたホエールウォッチングは船が欠航となり、代替えでマリンパーク二クスにおいて、北海道の魚たちを見学しました。触れ合い水槽があり、大人も子供達も皆んな大はしゃぎ。アシカショー、イルカショーでは、風船に入るアクティビティで野満直前が芸をするなど、とても笑い溢れる時間となりました。 続く昼食では「北のランプ亭」において太平洋を望みながら、炉端海鮮焼きを堪能し、その後子供達は砂浜でビショ濡れに。北海道から九州まで、子供達には新しい出会いもあり、夏休みの思い出を作ることができました。 家族ぐるみの懇親で、更なる部会の活性化が図れ今後の飛躍に繋がるものと確信いたします。慣れない地にも関わらず当日ガイドを勤めた徳原常任(東大阪JC)には感謝いたします。そして実は彼は長年の夢も叶えることができたのでした。めでたしめでたし。
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東海・北陸・信越地区大会

2017年5月19日(金)、東海・北陸・信越地区大会 と企業視察会が執り行われました。 1件目の企業視察においては、特注板金メーカの株式会社小林製作所(http://www.kobayashi-mfg.co.jp/ )様を訪問いたしました。最新鋭の工作機械群を「カイゼンカメラ」と呼ばれる自社製のカメラをあらゆるところに取り付け記録し、技能の向上・品質の確保に結び付けています。IoTを活かしたものづくりをしていました。   2件目の企業視察においては、蛍光灯の端子部のピンでは世界NO.1のシェアを誇る冷間鍛造メーカである福井鋲螺株式会社(http://www.byora.co.jp/)様の加賀工場を見学いたしました。「外見より中身が大事」ではなく「外見も大事、中身も大事」との方針で運営されており、従業員が働きやすい環境を作られておりました。 また、夜は福井の料亭・開花亭において、地区大会が行われました。総勢40名もの会員・OB会員が参加し大盛会のうちに終了いたしました。 翌5月20日(土)は、曹洞宗の総本山である永平寺の視察を行い、あわせて座禅の体験をしました。自分自身の心をみつめなおす良いきっかけとなりました。 以上